私は中国では中国移動と中国聯通のユーザーであり、最近は専ら3G回線が便利な中国聯通のユーザーです。
とはいえ、10年以上前から中国移動を使い続けていて、電話番号もその当時プレミアムがつく?番号だったので保留していました。調べてみると、結構色々なポイントが溜まっているので、この際交換してきました。
とはいえ、10年以上前から中国移動を使い続けていて、電話番号もその当時プレミアムがつく?番号だったので保留していました。調べてみると、結構色々なポイントが溜まっているので、この際交換してきました。
20日までの大気汚染は一段落したようで、現在は上海浦東新区のPM2.5で50㎍/㎥前後、大阪市東成区で30㎍/㎥前後といった感じです。
上海の重度大気汚染状態を利用して、地下鉄車内でPM2.5の値がどうなっているのか、簡易測定器を使って順番に調べてみました。
測定したのは1月19日の夕方で、屋外の1時間平均のPM2.5濃度はだいたい150〜200㎍/㎥ぐらいでした。この日は、ちょうど豫園の上海老飯店で忘年会があったので早速地下鉄で移動です。
上海だとクルマで移動することも多いはず。
大気汚染が酷いときに、窓をあけると絶対ダメだというのは、直感的にわかるとしても、ではエアコンをつけたらどうなるのか?これもいろいろ試してみました。
同じく、上海の大気汚染のPM2.5値が1時間あたりで150〜200㎍/㎥の時を選んで測定してみました。車種によって空調システムが違うでしょうが、私のクルマは上海でも普通に走っている日系メーカーのものです。
上海のすきま風ばかりのボロボロタクシーと比較すると、マイカーはまだ作りがしっかりしているので、気密性も上々のハズです。
毎年、給湯器のガス中毒で上海でも尊い命が失われています。日本人も含む外国人も一酸化炭素中毒で亡くなる事故が結構ありました。一般に、ガス給湯器の寿命は7〜8年程度と言われています。
我が家では以前からずっと日系のノーリツ(能率)さんのものを使っています。8年ほど前に自宅を内装したときに設置したのですが、やはりそろそろ小さなトラブルがあったりして、点検も兼ねて一度見てもらおうと昔の給湯器の説明書を探してきて、上海のノーリツに電話してみました。その番号は、021-58999888となっています。オペレーターが出て来て、午前か午後かと聞かれたので、午後と指定して人が来るのを待っていました。
大気汚染が酷いときではないと出来ないPM2.5の測定。簡易測定器を使って、今度は某レストランでの大気汚染の影響を調べてみました。
まずは、この日のお昼前後のPM2.5の値は300㎍/㎥前後とかなり高い数字。自分の簡易測定器でも屋外で同程度の数字が出ていたので、とりあえず精度的にはまずまずと判断。
男性不妊の治療で、中医学や漢方を使われる方も増えてきているような印象です。西洋医学では決定打がないだけに、色々な事をやってみる必要があると思います。
私もこのブログで以前、六味地黄丸と精子の質・男性不妊の治療でという記事を書いておりますが、あわせてそちらも参考にしていただければと思います。
ただ、精子の問題を考えるときに、男性の生活習慣の問題は必ず考えなければいけません。
今年初めての中国語での講演はダスキン上海さんででした。
上海のダスキンで働いておられる訪問販売のおばちゃんたちにを対象に、大気汚染やアレルギー、ハウスダストの問題とその対策、そしてアレルギーに対して中医学ができることをお話させていただきました。
とくに、アレルギーや大気汚染に関しては、上海人の間でも広く一般的に関心が高まっており、活発な質問も頂きました。