ムリして短距離便で機内食を出さなくても良いと思う

今回の関空便の機内食

今回の関空便の機内食

  10月14日〜16日までは大阪出張。16日の午前中に上海へ戻り午後から診察です。

 本当は13日からだったのですが、台風19号の影響をもろにうけてしまい、当初の東方航空便(MU)をキャンセルし、今回は中国国際航空(CA)の便で上海浦東第2ターミナルから関西空港へ。

 新しい第2ターミナルは暖色系で、いつもMUで使っている第1ターミナルとはまったく感じが違います。お店も充実していて、待ち時間は断然第2ターミナルのほうが便利です。出国審査を終えてからでも、朝食をたべることのできるお店は多いです。

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東和クリニック・中医科での担当スケジュール

越劇の古里、浙江省嵊州の「崇仁古鎮」

浙江省嵊州の「崇仁古鎮」

浙江省嵊州の「崇仁古鎮」

 
 国慶節にいった浙江省紹興の旅の続編です。

 浙江省紹興から南へ100キロ、隣町の嵊州にある崇仁古鎮を訪れました。国慶節の日に行ったのですが、さすがにここまで来る人はあまりいなかったです。人々の日常生活が残っている、味のある村でした。

 紹興からは山越えのルートを選びました。昔の人たちが歩いた街道筋ですが、農村の風景のドライブを楽しめました。

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中国でiPhone6を使う大きなメリットあり

iPhone6 Plus

iPhone6 Plus

  中国でも色々話題となっているiPhone6。

 中国ではまだ正式発売されていませんが、それでも結構市中には出回っていて、上海駅の不夜城などにいくと、結構普通に手に入ります。

 値段はたとえばiPhone6の128Gで6300元前後、iPhone6 Plusの128Gで8000元前後といったところでしょうか。すでに発表されている大陸版の定価はiPhone6の128Gが6888元、iPhone6 Plusの128Gで7688元。(密輸されてきた?)香港版で上海で売られているもののほうが安いのが現実。実は、Appleが予想以上にはやく6の予約を10月10日からスタートさせたため、ブローカーにとってもかなり想定外で、早いうちに値崩れを起こしてしまっています。儲けを出すの大変だとか。

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Appleマップでの中国のカーナビと渋滞情報

iOSでカーナビ

iOSでカーナビ

  発表当初は酷評されていたAppleマップですが、中国では意外と使いやすいのをご存じでしょうか?

 ネット規制の関係で、GoogleMapが裏技なしではまともに機能しない中で、iPhoneやiPadに導入されている地図はさっさと繋がるし、しかも日常生活でも意外と便利なのです。

 私自身、上海でクルマを運転してい一番助かっているのが渋滞情報です。上海市もアプリをつかって渋滞情報を出しているのですが、これが結構適当なことがあり実際の交通状況を反映していないことが多いのです。そして、なによりもアクセスが多い時は極端に反応速度が落ちてしまう欠点があります。

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中医学の糕(こう)〜八珍糕

八珍糕

八珍糕

 国慶節直前に行った紹興旅行の続き。

 ご存じの通り、様々な点心(お菓子類)も、中医学の世界では立派な養生食となります。紹興の中医薬局「震元堂」で見つけたこの八珍糕もまたその一つです。なかなか美味でした。

 この八珍糕の言われですが、清代の光緒6年(1880年)9月にさかのぼるらしい。

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紹興の巷の中医学

治療風景

治療風景

 国慶節直前に行った紹興旅行の続きです。

 紹興のように歴史のある街だと、もちろん名医も輩出していますが、街歩きでちょくちょく中医学の診療所を見かけます。代々伝わっている中医学の家系も多く、思わずのぞいてみたくなりますね。

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発酵食品天国紹興料理の魅力、黴莧菜梗そして臭豆腐

紹興の咸享酒店にて

紹興の咸享酒店にて

 2014年国慶節直前に行った紹興旅行の続きです。
 
 発酵食品が大好きな私にとって、紹興でなにが食べられるかというのはとても楽しみでした。なんせ、紹興料理といえば、「臭い物」が食べられるというのが特色ですから。そして、紹興料理には「黴」とつく料理がとっても多いのです。

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浙江省紹興を訪れて

紹興西小路

紹興西小路

 上海からクルマで200キロ。高速道路を2時間ちょっと走らせると到着するのが浙江省紹興。国慶節休み前の9月29日〜10月1日まで出かけてきました。

 文豪魯迅が生まれた街、そして紹興酒の街として有名ですが、2013年に嘉紹大橋が開通するまでは、杭州湾をぐっと杭州方面へ迂回する必要があり、とても行きにくかったのです。ところが、橋の開通で所要時間は半分になり、距離にして200キロほどになりました。上海浦東からだと2時間半ほどの道のりです。

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