国慶節にいった浙江省紹興の旅の続編です。
浙江省紹興から南へ100キロ、隣町の嵊州にある崇仁古鎮を訪れました。国慶節の日に行ったのですが、さすがにここまで来る人はあまりいなかったです。人々の日常生活が残っている、味のある村でした。
紹興からは山越えのルートを選びました。昔の人たちが歩いた街道筋ですが、農村の風景のドライブを楽しめました。
浙江省紹興から南へ100キロ、隣町の嵊州にある崇仁古鎮を訪れました。国慶節の日に行ったのですが、さすがにここまで来る人はあまりいなかったです。人々の日常生活が残っている、味のある村でした。
紹興からは山越えのルートを選びました。昔の人たちが歩いた街道筋ですが、農村の風景のドライブを楽しめました。
中国でも色々話題となっているiPhone6。
中国ではまだ正式発売されていませんが、それでも結構市中には出回っていて、上海駅の不夜城などにいくと、結構普通に手に入ります。
値段はたとえばiPhone6の128Gで6300元前後、iPhone6 Plusの128Gで8000元前後といったところでしょうか。すでに発表されている大陸版の定価はiPhone6の128Gが6888元、iPhone6 Plusの128Gで7688元。(密輸されてきた?)香港版で上海で売られているもののほうが安いのが現実。実は、Appleが予想以上にはやく6の予約を10月10日からスタートさせたため、ブローカーにとってもかなり想定外で、早いうちに値崩れを起こしてしまっています。儲けを出すの大変だとか。
発表当初は酷評されていたAppleマップですが、中国では意外と使いやすいのをご存じでしょうか?
ネット規制の関係で、GoogleMapが裏技なしではまともに機能しない中で、iPhoneやiPadに導入されている地図はさっさと繋がるし、しかも日常生活でも意外と便利なのです。
私自身、上海でクルマを運転してい一番助かっているのが渋滞情報です。上海市もアプリをつかって渋滞情報を出しているのですが、これが結構適当なことがあり実際の交通状況を反映していないことが多いのです。そして、なによりもアクセスが多い時は極端に反応速度が落ちてしまう欠点があります。
国慶節直前に行った紹興旅行の続きです。
紹興のように歴史のある街だと、もちろん名医も輩出していますが、街歩きでちょくちょく中医学の診療所を見かけます。代々伝わっている中医学の家系も多く、思わずのぞいてみたくなりますね。