月別アーカイブ: 2013年11月

Wechat(微信)の活用

iPadで表示させると

  以前から、中国人社会では欠かすことのできないツールとなっているWechat(微信)。コミュニュケーションツールとして、確実に存在感を増していますが、最近は、携帯のSNSよりも使う通信手段として頻度が増えているように思います。
 とくに、写真などのデータを送るときはMMSよりも確実で、多少電波が弱くても届きます。また、声を吹き込んでそれをデータとして送ってくる人も多いです。まさに留守番電話みたいな感じですね。

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上海で買ったiPad mini retina+Cellularを使ってみて

開封の儀

開封の儀

iPhone5Sから、中国でも全世界同時で発売されることになっているiPadシリーズです。実は、前回は上海生活ではじめてiPhone5SをこちらのAppleストアで正規購入したことを<a href=http://ganlin.sblo.jp/article/76588166.html>紹介</a>しました。今まで商品がなかなか手に入らないから、「不夜城」にお世話になっていたのです。

ただ、大陸のiPadに関してはAirもminiもWi-Fiタイプはあっても相変わらずCellularタイプはAppleストアからは購入できません。しかし、ちょっと待てばあっという間に香港から商品が流れてくるのが上海の特徴でもあるので、今回も不夜城の業者からの電話を待っていました。

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乗馬・豆腐・団子(2)〜地元に誇りをもつ人たち

でかい柚子の木。はしごを借りてきました。

でかい柚子の木。はしごを借りてきました。


 
 この桐廬エリアの農家の特徴の一つとして、庭先に柚子(文旦)の木を植えているのです。中医学では薬膳の食材としても使われる柚子ですが、地元の人はお茶にして風邪薬にもつかうのです。生活の知恵ですね。

 今年も、沢山実っているお宅をお邪魔して、柚子を分けてもらうことにしました。我が家でも風邪のときに使いたいので、農薬のかかっていない育ちのいい柚子を探していたのでした。お金はいいよ!っていわれても、それはあまりにも厚かましすぎるので、もちろん代金は支払いました。

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乗馬・豆腐・団子(1)

すごくおとなしい馬でした

すごくおとなしい馬でした

 今回1泊二日の旅で滞在した村は、杭州市桐廬富春江からさらに山奥に入った白雲源とよばれるエリア。たまたまネットで見つけたので、今までの直感からここはよさそうだろう、と思って行ったらなかなか正解でした。宿泊したのは『悦延居』という民宿(農家楽)で、とても気持ちいい一晩を過ごせました。(トイレやシャワーの水圧の心配はもちろんなし)

 ここ白雲源の朝はとっても気持ちいい。ちょうど谷間に位置しているので寒さが尋常でないと思ったら、なんと外の気温2℃。でも、上海のスモッグのような空気とは比較できない、凛とした緊張があって好きです。鶏の鳴き声で目覚めました。

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浙江省桐廬の山の中にいます

田舎道をドライブすると舗装もなくなりダートに

田舎道をドライブすると舗装もなくなりダートに

 
 
 月曜日・火曜日の中医クリニックの休診日を利用して上海をちょっと脱出しました。
 上海からクルマを340キロほど走らせて、杭州・桐廬経由で浙江省の山の中まで。

 途中、お昼は嘉興名物の「肉粽」、杭州では桐郷名物の「豆腐脳」をいただいて。これだけで十分に美味しいです。

 今回はとってもいい穴場を見つけることができました。とにかく水がいい。さすが、ダムをつくって水源にしているぐらいですからね。

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スクリーンショット-2013-11-16-06.00

昨晩から引き続き、重度汚染状態の上海です。天気は快晴なのですが、少し見ると病的な快晴であることが分かります。
1時間あたりのグラフをみると、PM2.5は多少改善しつつありますが、日本の基準である1時間あたり85㎍/㎥(24時間あたり70㎍/㎥)からすると倍のレベル、健康レベルの1日あたり35㎍/㎥とははるかに高い状態です。

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今朝15日の上海、PM2.5とPM10両方の値悪化

 IMG_7534
 朝起きて、外の景色を見た途端、今朝の上海の大気汚染状況が非常によくないことに気づいた方が多いはず。

 それもそのはずで、PM2.5だけでなく、PM10の数値も昨晩あたりから急上昇しており、数キロ先のビルもまったく見えない状況になっています。14日の1時間あたりのPM2.5数値の推移をみていると、18時〜19時ぐらいがピークとなっており、やはりクルマと関係があることがよく分かりました。

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