以前から、中国人社会では欠かすことのできないツールとなっているWechat(微信)。コミュニュケーションツールとして、確実に存在感を増していますが、最近は、携帯のSNSよりも使う通信手段として頻度が増えているように思います。
とくに、写真などのデータを送るときはMMSよりも確実で、多少電波が弱くても届きます。また、声を吹き込んでそれをデータとして送ってくる人も多いです。まさに留守番電話みたいな感じですね。
上海で買ったiPad mini retina+Cellularを使ってみて
iPhone5Sから、中国でも全世界同時で発売されることになっているiPadシリーズです。実は、前回は上海生活ではじめてiPhone5SをこちらのAppleストアで正規購入したことを<a href=http://ganlin.sblo.jp/article/76588166.html>紹介</a>しました。今まで商品がなかなか手に入らないから、「不夜城」にお世話になっていたのです。
ただ、大陸のiPadに関してはAirもminiもWi-Fiタイプはあっても相変わらずCellularタイプはAppleストアからは購入できません。しかし、ちょっと待てばあっという間に香港から商品が流れてくるのが上海の特徴でもあるので、今回も不夜城の業者からの電話を待っていました。
乗馬・豆腐・団子(2)〜地元に誇りをもつ人たち
この桐廬エリアの農家の特徴の一つとして、庭先に柚子(文旦)の木を植えているのです。中医学では薬膳の食材としても使われる柚子ですが、地元の人はお茶にして風邪薬にもつかうのです。生活の知恵ですね。
今年も、沢山実っているお宅をお邪魔して、柚子を分けてもらうことにしました。我が家でも風邪のときに使いたいので、農薬のかかっていない育ちのいい柚子を探していたのでした。お金はいいよ!っていわれても、それはあまりにも厚かましすぎるので、もちろん代金は支払いました。
乗馬・豆腐・団子(1)
浙江省桐廬の山の中にいます
月曜日・火曜日の中医クリニックの休診日を利用して上海をちょっと脱出しました。
上海からクルマを340キロほど走らせて、杭州・桐廬経由で浙江省の山の中まで。
途中、お昼は嘉興名物の「肉粽」、杭州では桐郷名物の「豆腐脳」をいただいて。これだけで十分に美味しいです。
今回はとってもいい穴場を見つけることができました。とにかく水がいい。さすが、ダムをつくって水源にしているぐらいですからね。
昨晩から引き続き、重度汚染状態の上海です。天気は快晴なのですが、少し見ると病的な快晴であることが分かります。
1時間あたりのグラフをみると、PM2.5は多少改善しつつありますが、日本の基準である1時間あたり85㎍/㎥(24時間あたり70㎍/㎥)からすると倍のレベル、健康レベルの1日あたり35㎍/㎥とははるかに高い状態です。
今朝15日の上海、PM2.5とPM10両方の値悪化
上海浦東の世紀公園へぜひ運動に
せっかく上海内環状線以内で最規模の世紀公園の周りにすんでいらっしゃるのに、意外と公園に行かないという在上海浦東在住の日本人が多いのはとても残念です。世紀公園は1周5キロあり、上海マラソン前になるとマラソンしている方も多いですね。