2018年1月22日~25日までハルビンに行ってきました。
厳寒期のハルビンに行くときの、特に氷祭りなど観光で長時間屋外に出るときの防寒対策をご紹介しておきます。
この時期、昼間でー15~ー20℃ぐらい、夜でー25~ー35℃ぐらいまで冷え込みます。温暖化で暖かくなったとはいえ、それでもこの寒さのレベルはさすがハルビンです。我が家でも色々工夫をしました。
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◆東和クリニック・中医科での担当スケジュール◆
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厳寒期のハルビンに行くときの、特に氷祭りなど観光で長時間屋外に出るときの防寒対策をご紹介しておきます。
この時期、昼間でー15~ー20℃ぐらい、夜でー25~ー35℃ぐらいまで冷え込みます。温暖化で暖かくなったとはいえ、それでもこの寒さのレベルはさすがハルビンです。我が家でも色々工夫をしました。
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元旦の竜華寺と言えば除夜の鐘つきイベントが有名で、私が上海に来る前の1991年から行われていて、今やすっかり上海市の新暦の大晦日の定番イベントになっています。もちろん、中国では春節こそが新年という人が大部分ですが、上海では外国人も多く、12月31日の大晦日カウントダウンや除夜の鐘もすっかり定着した感じもします。
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中国では本当に色々な麺類が楽しめます。
何と言っても村々の伝統としてその技術が伝わっていて、今でも麺を作って生計を立てている農民達がいる地域が沢山残っています。麺好きの私にとっては、もういてもたってもいられません。
今回訪れたのは、上海から300キロぐらいの道のりで、高速道路と山道を走ること4時間弱、浙江省の山間部に位置する潘周家村です。実は、夏にも訪れているのですが、その時は麺を干す時期に達しておらず、11月が麺作りの最盛期と聞き、再訪しました。
続き
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上海生活で、日本人でもお馴染みのタクシー。確かに、地下鉄や路線バスが整備され、しかもシェア自転車が普及してタクシーに乗る回数は減りましたが、まだまだ利用することも多いでしょう。
しかし、少し気になるニュースです。
2017年8月末に、今年上半期で上海市の警察が、バス・タクシー・トラックなど運輸用事業車両の事故事故状況を発表しました。このなかには、悪名高いダンプカーや、スクールバスなども含みます。
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今、中国沿海部の長江デルタエリアでは「農家楽」がブームになっています。農家や使われなくなった古民家を再利用し、都会からきた人たちに泊まってもらう仕組みで、私も中国ではよく利用します。魅力はなんといっても地元の人々の日常に溶け込めることができるのと、ホンモノの地元の食。中国では地方政府も農家楽に対して財政面や法規制面で協力しています。で、私も日本国内を旅するときも、できるだけ旅館や民宿など個性が強い宿泊施設を利用するようにしています。もちろん、当たり外れもありますが・・・、結果的に、これが毎回旅に楽しさを添えてくれますし、旅することで過疎化の進む地元活性化に一役買えるのではないかと勝手に思っています。
前置きはさておき、今回高見山登山の帰りに東吉野村で宿泊した「ゲストヴィラ逢桜」は、まさに日本のおもてなしを凝縮したような、肩肘の貼らない奈良の古民家泊の魅力が詰まっていました。
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近畿のマッターホルンと呼ばれ、すらりとした形が印象的な東吉野村の山、高見山(標高1,249m)。
我が家のある橿原今井町の近くに神武天皇陵がありますが、この高見山も神武天皇と関係があるようで、頂上に高角神社があることからも山岳信仰の山でもあります。その美しいシルエットは、榛原あたりからもしっかりと見えたりします。私の上海人の友人が、家から見える高見山に憧れて、古民家を買ってしまいました。
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中国各地を食べ歩くと、必ずその地方独自の食べ物が見つかり、いくら上海にいてもなかなか食べることが出来ない食材、それを発見するのが、中国の旅の楽しみです。創作料理でもなく、ただ伝統的な食を追い求めていくのです。
そこで浙江省浦江鎮に再び行ってきました。上海からクルマで3時間程度の距離なので、大陸のちょっとしたドライブには良いです。実は、2016年にもこの辺りの村を訪れていて、詳しいことはこちらに紹介しています。
今回は、そこから更に桐廬方面へ北上し、潘周家という人口1,500人ほどの小さな村まで行きました。実は、CCTVでも紹介されていて、長い長い手延べ麺を伝統的に作っていることで有名です。
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私自身は、大阪生まれの奈良育ち、ご先祖さんも奈良県だし、中学・高校も奈良県なので、なんやかんやいっても奈良県との関わりは深いと思います。上海奈良県人会でも会長を務めさせていただき、現在に至っています。
ただ、私の少年時代に暮らしていた奈良県というのは、いわゆる新興地の奈良県なので、考えてみれば、奈良県人といえども奈良地元の歴史や文化と関わることはそうなかったように思います。奈良高校に通っていた当時は、奈良公園や「ならまち」はよく行きましたが、橿原今井町の存在すら知りませんでしたから。
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