私は中国で運転免許を取得して、日本の運転免許に切り替えました。
詳しいことはこちらに記録しています。
あれから3年が過ぎました。
中国では初回でも6年に1回の運転免許証の更新なのですが、日本では初回は3年後に更新で、しかも2時間の講習付き。さっそく日本まで飛んで受講してきました。
私は中国で運転免許を取得して、日本の運転免許に切り替えました。
詳しいことはこちらに記録しています。
あれから3年が過ぎました。
中国では初回でも6年に1回の運転免許証の更新なのですが、日本では初回は3年後に更新で、しかも2時間の講習付き。さっそく日本まで飛んで受講してきました。
日本ではかなり前から使われている入出国時の自動化ゲートですが、私はこれは大変便利な仕組みだと思います。我々のように日本と中国を行ったり来たりすることが多いと、パスポートのスタンプが増えてきて、ページがなくなるとまた増刷しなくてはいけません。10年パスポートとなると尚更です。しかし、自動化ゲートを使うと、スタンプがないのでその分のページが節約できます。また、今のところあまり普及していないので、窓口が混んでいるときでもあっさりと自動化ゲートで入国・出国審査ができるのも強みです。
ただ、今ひとつ指紋読み取りの性能がよくないですね。あと、処理速度も遅い感じがします。両手の人差し指で読み取るのですが、四苦八苦している人を時々みかけます。今日、iPhoneでの指紋読み取りもかなり敏感です。もう少し工夫して欲しいところですね。
ところで、中国でも上海浦東空港で自動化ゲートが稼働しています。現在は中国入国の時だけで、出国時はまだありませんが、特に浦東空港での入国時の行列が中国人用・外国人用ともにいつも大変なので、自動化ゲートの登録にチャレンジしてきました。現在は、中国公民と香港・台湾・澳門住民、あと永住権をもっている外国人も利用できることになっています。
10月14日〜16日までは大阪出張。16日の午前中に上海へ戻り午後から診察です。
本当は13日からだったのですが、台風19号の影響をもろにうけてしまい、当初の東方航空便(MU)をキャンセルし、今回は中国国際航空(CA)の便で上海浦東第2ターミナルから関西空港へ。
新しい第2ターミナルは暖色系で、いつもMUで使っている第1ターミナルとはまったく感じが違います。お店も充実していて、待ち時間は断然第2ターミナルのほうが便利です。出国審査を終えてからでも、朝食をたべることのできるお店は多いです。
浙江省紹興から南へ100キロ、隣町の嵊州にある崇仁古鎮を訪れました。国慶節の日に行ったのですが、さすがにここまで来る人はあまりいなかったです。人々の日常生活が残っている、味のある村でした。
紹興からは山越えのルートを選びました。昔の人たちが歩いた街道筋ですが、農村の風景のドライブを楽しめました。
中国でも色々話題となっているiPhone6。
中国ではまだ正式発売されていませんが、それでも結構市中には出回っていて、上海駅の不夜城などにいくと、結構普通に手に入ります。
値段はたとえばiPhone6の128Gで6300元前後、iPhone6 Plusの128Gで8000元前後といったところでしょうか。すでに発表されている大陸版の定価はiPhone6の128Gが6888元、iPhone6 Plusの128Gで7688元。(密輸されてきた?)香港版で上海で売られているもののほうが安いのが現実。実は、Appleが予想以上にはやく6の予約を10月10日からスタートさせたため、ブローカーにとってもかなり想定外で、早いうちに値崩れを起こしてしまっています。儲けを出すの大変だとか。
発表当初は酷評されていたAppleマップですが、中国では意外と使いやすいのをご存じでしょうか?
ネット規制の関係で、GoogleMapが裏技なしではまともに機能しない中で、iPhoneやiPadに導入されている地図はさっさと繋がるし、しかも日常生活でも意外と便利なのです。
私自身、上海でクルマを運転してい一番助かっているのが渋滞情報です。上海市もアプリをつかって渋滞情報を出しているのですが、これが結構適当なことがあり実際の交通状況を反映していないことが多いのです。そして、なによりもアクセスが多い時は極端に反応速度が落ちてしまう欠点があります。
2014年国慶節直前に行った紹興旅行の続きです。
発酵食品が大好きな私にとって、紹興でなにが食べられるかというのはとても楽しみでした。なんせ、紹興料理といえば、「臭い物」が食べられるというのが特色ですから。そして、紹興料理には「黴」とつく料理がとっても多いのです。
上海からクルマで200キロ。高速道路を2時間ちょっと走らせると到着するのが浙江省紹興。国慶節休み前の9月29日〜10月1日まで出かけてきました。
文豪魯迅が生まれた街、そして紹興酒の街として有名ですが、2013年に嘉紹大橋が開通するまでは、杭州湾をぐっと杭州方面へ迂回する必要があり、とても行きにくかったのです。ところが、橋の開通で所要時間は半分になり、距離にして200キロほどになりました。上海浦東からだと2時間半ほどの道のりです。