すっかり大気汚染で有名になってしまった上海ですが、だからといっていつも汚染状態かというと、決してそうではありません。
12月15日〜16日とまとまった雨が降り続いたため、上海市のPM2.5も30㎍/㎥まで下がります。とはいえ、実家の奈良県のようになかなか一桁にはなりませんが。
写真は上海世紀公園の雨上がりの様子です。
秋の様子から、やっと冬らしくなってきた感じです。
こんな日は、思い切って外で運動してみたいところですね。
さて、上海市環境観測センターが発表している大気汚染情報をリアルタイムで見ることができるアプリ「上海空気質量」がバージョンアップしています。iPhoneで落ちてしまうことが多かったので更新するとそのバグはなくなっています。