1月31日の朝5時現在の上海浦東のPM2.5値は58.0㎍/㎥。一応「良好」となっていますが、同じ頃の東京文京区が20㎍/㎥なのでやはり差が出ていますね。それでも一頃と比べたらマシにはなっているのは体感できます。
中国の「全国環境保護工作会議」と「長江デルタ地域大気汚染防治協作小組弁公室」が、2014年度の各地の年平均PM2.5濃度の変化を、2013年と比較して発表しています。
1月31日の朝5時現在の上海浦東のPM2.5値は58.0㎍/㎥。一応「良好」となっていますが、同じ頃の東京文京区が20㎍/㎥なのでやはり差が出ていますね。それでも一頃と比べたらマシにはなっているのは体感できます。
中国の「全国環境保護工作会議」と「長江デルタ地域大気汚染防治協作小組弁公室」が、2014年度の各地の年平均PM2.5濃度の変化を、2013年と比較して発表しています。
いつも浙江省安吉には来ているのに、街は通り過ぎるだけ。今回は初めて街で1泊しました。もちろん、ホテルの朝食ビュッフェでは面白くないので、街に繰り出すことにしました。
今、浙江省の安吉にいます。少しは大気汚染がマシになるかと思ったのですが、朝起きたときのPM2.5値はなんと200㎍/㎥越え。ちなみに上海は100㎍/㎥を割っていたので、今回は海沿いの上海のほうが拡散に有利でしたね。
中国では春節前に忘年会をしますが、今年もそのシーズン。お酒を飲み過ぎて体調を壊してしまう人もチラホラ。私達のクリニックでも今日忘年会(年夜飯)がありました。
中国での会社組織の忘年会というのは、その会社のカラーが出てくるのでとても面白い。私も色々と参加してきましたが、従業員が出し物を練習して盛り上げるというのもところもあります。そのために残業というのも気の毒な話ですが、台湾系では多かったですね。
そして、どこでも出し物のハイライトはやはり抽選会。
上海で恒例になっている中医塾の第3回は、お風呂をテーマに挙げてみました。
中国ではあまりお風呂に入る習慣はないと言われますが、足浴の習慣はありますし、中医学の外治法の一つとしての役割は重要で、中医外科ではもちろん、骨傷科や婦人科、内科でも広く応用されます。
上海で四川料理が人気になってきてのも実はまだ最近のことなんですよね。20年前は、四川料理を食べようと思ったら、結構いろいろ探した記憶があります。大学のそばに、四川人のお母さんがひらいた小さな四川料理の食堂があり、よくお邪魔しました。
新大阪界隈で1日仕事を済ませたあと、この日はNPO法人 TCM小児推拿協会の新年会に参加。
我らのメンバーの一人でもあり、奈良の置き薬、株式会社ぷちてんぐの小柳社長も駆けつけてくださいました。
中医学には小児推拿という分野があります。これは中医薬(漢方薬)などを服用しにくい子供たちに推拿を施術してあげることで、発熱や下痢などの症状を緩和するというものです。特にお母さんなどが知識としてしっておくととても便利なものでもあり、私達のNPO法人ではその知識の普及を目指しています。
奈良県曽爾村周辺は、関西の軽井沢とか呼ばれているするそうですが、まわりに立派な山があり、名張市内から20キロほどのアクセスでいける、まだ比較的便利な山村だと思います。関西エリアの小中学校だったら、ここの国立曽爾少年自然の家で合宿体験をした方も多いはず。私も過去に3回ぐらい合宿しています。
この曽爾少年自然の家に行くまでのルートの途中に、お亀の湯があります。ここの温泉の最大の特徴は、なんといっても露天風呂からの景色がよいこと。お風呂に入りながら、山を一望できる場所は、近畿地区にはそうありません。