上海市疾病予防コントロールセンターが発表した、上海市の癌疾患の統計をみてみると、男性の場合は肺・大腸・胃・肝臓・前立腺・膵臓・食道・膀胱・腎臓・脳と中枢神経系と続き、女性は乳腺・大腸・肺・胃・甲状腺・肝臓・膵臓・脳と中枢神経・胆嚢・卵巣と続くようです。
また、上海人100人中1.7人が癌に罹患していて、男性では100人中1.5人、女性では100人中2人ということで、毎日150人癌患者が増え、毎日100人が癌で死亡しているという計算になっています。
上海市疾病予防コントロールセンターが発表した、上海市の癌疾患の統計をみてみると、男性の場合は肺・大腸・胃・肝臓・前立腺・膵臓・食道・膀胱・腎臓・脳と中枢神経系と続き、女性は乳腺・大腸・肺・胃・甲状腺・肝臓・膵臓・脳と中枢神経・胆嚢・卵巣と続くようです。
また、上海人100人中1.7人が癌に罹患していて、男性では100人中1.5人、女性では100人中2人ということで、毎日150人癌患者が増え、毎日100人が癌で死亡しているという計算になっています。
すこしご無沙汰しておりました。
日本にいると、ブログを書くことが減っちゃいますね。あまりにも毎日が刺激的すぎて。
さて、仕事のスケジュールの関係から8日の診察を終えた後、夜に再度上海から大阪(1時間40分のフライト)へ飛び立ち、父親の大阪での古希記念パーティーに参加したあと、12日午前に再び上海に戻ってきて、その午後からクリニックで診察をしております。大阪ー上海は2時間程度のフライトなので、やはりとても便利です。日本発の朝便はMUでも遅れにくいのでこれも助かります。関西では、奈良の実家を拠点としていると、この距離感の恩恵は相当なもの。今年は、関西での仕事も増えそうなので、日本と上海をうまく行き来する予定です。
2月4日の夜、関空から無事定刻に上海に戻ってきて、5日よりクリニックでの診察がスタートしています。上海から関空は、スモッグと霧の影響で航空便のダイヤが大混雑し、奈良の実家に到着したのは深夜の1時過ぎというとんでもない状況になってしまいました。
とはいえ、世間はまだまだ休みモードで、道路も地下鉄もガラガラ。そういえば、日本に行く前に駐車した浦東空港の駐車場も、戻ってくるともの凄いクルマの台数でした。駐車場の通路のスロープや歩道にまで上海ナンバーのクルマが停まっていました。それだけ春節に上海を離れた人(海外組?)が多かったと言うことです。今までみたいに、春節といえば実家に帰るというモデルは変わってきたのかも知れません。
春節帰省の日本滞在で、ぜひ見ておきたかったのが、実は高畑勲監督の「かぐや姫の物語」。
去年の東京出張で宮崎駿監督の「風立ちぬ」をみたのですが、同じく宮崎アニメの熱烈フアンの娘に見せようかと迷っているうちに、いつのまにか関西でも上映が終わってしまいました。
ということで今回は「かぐや姫の物語」で娘を映画館に連れて行くことができました。実は、5歳の彼女は映画館デビューなんですね。