今回1泊二日の旅で滞在した村は、杭州市桐廬富春江からさらに山奥に入った白雲源とよばれるエリア。たまたまネットで見つけたので、今までの直感からここはよさそうだろう、と思って行ったらなかなか正解でした。宿泊したのは『悦延居』という民宿(農家楽)で、とても気持ちいい一晩を過ごせました。(トイレやシャワーの水圧の心配はもちろんなし)
ここ白雲源の朝はとっても気持ちいい。ちょうど谷間に位置しているので寒さが尋常でないと思ったら、なんと外の気温2℃。でも、上海のスモッグのような空気とは比較できない、凛とした緊張があって好きです。鶏の鳴き声で目覚めました。