ここしばらく大気汚染は落ち着いていたのですが、今朝起きてまたびっくり。19日夜半ぐらいからPM2.5が上昇しはじめ、このブログを書いている午前5時過ぎには200㎍/㎥前後を徘徊しております。なかなか良い状態が続きませんね。クリスマス前後も大気汚染に要注意みたいな感触です。
娘は、スモッグでサンタクロースが無事に上海に来られるかどうか心配しております。それぐらい、上海の大気汚染の状況は大きく変動します。
さて、上海市内で最も大気汚染がマシなエリアはどこか?
大体想像がつくかと思いますが、やはり崇明島エリアです。これまでは、街の中心部と比較する意味で市郊外青浦区の淀山湖が空気環境の良い場所として選ばれていましたが、いまでは逆に汚染のよくない場所に入ってしまっています。