2017年冬の上海でのインフルエンザ、中医学治療のガイドライン(抜粋)

瀬戸内海上空

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日本で猛威を振るったインフルエンザでしたが、2017年冬~2018年春にかけての上海でも大流行しました。上海市疾病予防コントロールセンターなどからの情報を整理すると、2017年12月頃をピークにB型山形系統が流行し、ピーク時は患者全体の80%を占め、その後A型H1N1が流行、2月に入ってB型、A型が同じぐらいの割合になったということでした。3月になって、今は比較的落ち着いています。

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